加速度解析アプリの使い方

【操作方法】

■ 各種設定

  1. 単位の設定

    本アプリを開いて,最初にCSVファイルを読み込むと,データテーブルが表示され,その下に<単位の設定>の行が現れる.単位の設定では,長さの単位(デフォルト:meter(メートル))と時間の単位(デフォルト:second(秒))を設定できる.長さの単位は,mm(ミリメートル),cm(センチメートル),m(メートル),km(キロメートル)から,時間の単位は,ms(ミリ秒),s(秒),min(分),h(時間)から選択する.ここで設定した単位を基に,グラフのラベルで表示される位置・速度・加速度の単位が決まる.デフォルトでは,それぞれ,m,m/s,m/s2 となる.


  2. グラフのマーカー・線の設定

    本アプリを開いて,最初にCSVファイルを読み込むと,<単位の設定>の下に「▶ グラフのマーカー・線の設定」の行が表示されるので,その行をクリックすると,モードとサイズ・幅の設定エリアが現れる(もう一度クリックすると閉じる).

    モードでは,「マーカー」,「線」,「マーカー+線」から選択し,それぞれグラフを表示すると下図のようになる(「マーカー」,「線」,「マーカー+線」の順).

    サイズ・幅の設定スライダーでは,マーカーのサイズや線幅を設定でき,マーカーについて,スライダーの左端(最も小さい)に設定した場合と右端(最も大きい)に設定した場合の図を下に示す.

    同様に,線幅についても,サイズ・幅の設定スライダーの左端の(最も小さい)場合と右端の(最も大きい)場合の図を下に示す.


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